MBA取得を狙う君たちへ

実際に受験準備を始めるとすぐに気付きますが、MBA受験は驚くほど予備校やネットで入手した理想的な計画通りには進みません。MBA受験で苦労し合格した私だから伝えられる、志望校合格のための秘訣(何をやればいいのか?何はやらなくていいのか?)をご紹介します!

MBA取得の価値〜 ⑤:スーパーマンの正体が分かること

MBA取得の価値〜 ⑤:スーパーマンの正体が分かること

前回は
MBA取得の価値〜 ④:
数年後に世の中に広まる新しい潮流をいち早く知れること

について御紹介しましたが、今回は5つめのポイントである「スーパーマンの正体が分かること」について解説していきます。

 

 

 

欧米トップスクールで学んだ人は実際に体験していると思いますが、他の学生よりもずば抜けて優秀な学生(=逆立ちしても勝てなそうな人)が同級生の中にいるものです。

 

他の学生も、卒業後にMBAホルダとして各界で活躍していくことを約束された超優秀な人達ばかりなのに、その中で更にずば抜けているのが、この人達の凄さなのですが、

MBAを取得する価値の1つが、まさにこの

同じクラスに在籍するスーパーマン(達)が他の人と一体何が違うのか?

を観察することで、

彼ら(彼女ら)がしていて 普通の人はやっていない「ほんのわずかな違い」に気付くことが出来る

ことなのです。

superman

 

 

 

実際にはこの「ほんのわずかな習慣/考え方」が、この人達をスーパーマンにしているのですが

彼ら自身も強く意識してなかったり、些細な違いなので外から見つけるのは難しかったりするため、ついつい見逃してしまいがちなのです。

 

 

 

一例をあげましょう。

グロービス代表の堀さんは、HBS(Harvard Business School)で当時同級生だった新浪剛史さん(サントリーホールディングス株式会社代表取締役社長)や、1学年先輩だった南場智子さん(株式会社DNA創業者)との交流を通して、

どうやったら普通の私が彼らのように凄い人になれるのか?

を考え続けたそうです。

 

 

そして新浪さん・南場さんをひたすら観察し続けた結果、

彼らは、自分の可能性を絶対に諦めずに、他の誰が何と言おうと、自分がやる/やれると決めたことは絶対にやっている

自分の限界は自分の意識で決まるんだ(=自分の可能性を閉ざしているのは自分の意識)

ということに気付き、帰国後 堀さんはグロービスを立ち上げられました。

 

 

「ハーバードを超える大学を日本で一から作る!」という堀さんの姿に
周りの人達は「馬鹿か!何考えてるんだ、勿体ない!」と冷たい反応だったそうですが

スーパーマンになるための秘訣を知っていた堀さんは絶対に諦めませんでした

super businessman

 

 

グロービスがその後、日本を代表する経営学の教育機関となったのはみなさんもご存知の通りです。

 

 

 

堀さんの場合には、元々の才能・資質も常人を大きく超えていると私は思いますが、

それでも、HBSでの その気付きこそが「起業のモチベーションであり、グロービス成長の原動力だった」と堀さんは仰られています。

 

 

 

もちろん、この堀さんの気付きだけが唯一の正解ではありません。

世界中には様々なタイプのスーパーマンがいますので
「違いを生む、ほんのわずかな習慣・考え方」にも色々なパターンがあるはずです。

 

皆さまもビジネススクールに合格した暁には、
クラスメートのほんの小さなコツを自分自身の目と耳で見つけ出してみて下さい。

その気付きこそが卒業後の人生を大きく変えることになるでしょう。

go your own way

 

 

次回は
MBA取得の価値〜 ⑥:自分自身の思考の型を確立できること
について御紹介します。

Return Top