MBA取得を狙う君たちへ

実際に受験準備を始めるとすぐに気付きますが、MBA受験は驚くほど予備校やネットで入手した理想的な計画通りには進みません。MBA受験で苦労し合格した私だから伝えられる、志望校合格のための秘訣(何をやればいいのか?何はやらなくていいのか?)をご紹介します!

MBA取得の価値〜 ⑥:自分自身の思考の型を確立できること

MBA取得の価値〜 ⑥:自分自身の思考の型を確立できること

前回までで詳しく記載したきましたが、MBAを取得することで(MBAの授業・生活を通して)

 

①:経営理論(論理思考)の限界が分かる

②:経営に必要な要素の一覧が掴める

③:異業種/異文化の人達との交流を通して自分の常識(固定観念)を見直せる

④:数年後に世の中に広まる新しい潮流をいち早く知れる

⑤:スーパーマンの正体が分かる

 

ようになります。そして、これらの集大成とも言うべきものが

自分自身の思考の型を持つことが出来ることです。

MBA

 

ことわざの中には

「2度あることは3度ある」と「3度目の正直」、
「急いてはことを仕損じる」と「善は急げ」、

のように反対の教訓を説くものがありますが、経営理論にも同様のものがあります。

 

 

つまり(でも御紹介しましたが)

経営理論だけで判断出来ない時には自分の価値観/信念/直感に頼るしかない

のです。

 

そのため、相反する経営理論のどちらをいま使うべきなのか?は、
そのMBAホルダのもつ価値観/信念/直感によって判断が変わります。

 

シンプルに記載すると、それぞれのMBAホルダは

・意思決定に必要だと思う判断材料を揃え(
・過去の常識を取っ払ってみて(
・世の中の流れとの関係を分析し(
・あの人だったどう判断するか?を推測し(

その上で

・経営理論の限界を超えた意思決定をする(

というプロセスを踏んでいるわけですが、

この意思決定の仕方の癖ともいうべきものが自分自身の思考の型です。

 

意思決定のスピードを上げるために「判断材料を揃えるための時間を細小化」する人もいますし、

絶えず世の中の流れを的確に捉え続けて「最適なタイミングで勝負をかける」のが得意な人もいます。

 

 

前例にとらわれないことで、周りをあっと驚かせる「斬新なアプローチに定評がある」人もいますし、

絶対に他人に譲ることのない「揺るがない信念をもって奇跡を起こし続ける」人もいます。

 

 

これらは「どのアプローチがうまくいきやすい」とか「この条件ならこれこの業界ならそれ」と明確に使い分けが出来るものではなく、

(科学的/統計的に意思決定出来ないものですので)各自の思考の型に従って意思決定することになるのですが

この自分だけの思考の型が身に付くことが
MBA取得によって得られる最も価値があることだと思います。

way of thinking

 

 

 

 

 

さて、分かりやすくお伝えするために、6回に渡って(6項目に因数分解して)解説をしてきましたが、

 

MBAホルダの能力は、1行でシンプルに表現できます。

最小限の情報だけで、最大限の効果を得る意思決定をする

これこそがMBAホルダの持つ能力です。

全ての情報が揃っていて、分析にいくらでも時間をかけられるのであれば、
MBAホルダでなくても(言い方は悪いですが誰であっても)正しい判断が出来ます。

 

そうではなく、MBAホルダは

  • 意思決定に必要な情報/入手出来る情報だけを短時間で揃え、経営理論で分析し
  • 世の中の流れとも整合をとり、前例にとらわれず本質的なアプローチを取りながら
  • 自らの思考の型に当てはめて

 

他の誰よりも、早く/正確な意思決定をし続ける

ことが出来るのです。

 

そんなスキルを身につけてみたい!と思う方は是非MBA受験の準備を初めてみませんか?

MBAに向けた準備(基礎編)をこちらにご紹介していますので、あわせて御覧ください。

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