MBA取得を狙う君たちへ

実際に受験準備を始めるとすぐに気付きますが、MBA受験は驚くほど予備校やネットで入手した理想的な計画通りには進みません。MBA受験で苦労し合格した私だから伝えられる、志望校合格のための秘訣(何をやればいいのか?何はやらなくていいのか?)をご紹介します!

MBA取得にかかる費用の全項目をリストアップ!

MBA取得にかかる費用の全項目をリストアップ!
MBAを取得するために
どのくらいの費用がかかるのでしょう?

 

MBAを取得するためにかかる費用は、大きく分けて以下の3つに分類されます。

1) 準備/受験期間にかかる費用
2) 現地の滞在費用・授業料
3) 仕事を離れている期間の遺失収入

 

それぞれの項目については別途解説していきますが、全体を通して言えることは、

 

退職or休職して海外でMBAを取得する場合には
トップスクールで約3,000万円の費用(留学中の遺失収入を含む)が発生しますし、

仕事を続けたまま、国内でMBAを取得する場合でも
約150〜300万円の費用がかかります。

 

どちらにせよ、かなりの金額を投資することになりますので、今後のキャリア設計を真剣に考えた上で決断する必要があります。

 

which way

 

 

【海外MBA v.s. 国内MBA v.s. 通信制(海外)MBA】

 

MBA取得を考える人が最初に悩むのがこの選択だと思いますが、ここでまず最初にお伝えしたいことがあります。

それは、現在ではMBAホルダの人数が増えたこと(MBAの学位を取得出来る学校が国内外で増えたこと)もあり、

 

MBAを取得していること、よりも、どの学校のMBAを取得したかで市場価値が決まります

 

という現実です。

 

もちろん、最終的には個人の経歴・能力・資質の方が重視されますが、それであっても

 

世界TOP10の大学のMBAホルダと、世界でTOP100の大学のMBAホルダは同等には扱われません。

 

(以前よりずっと目立たなくなったとはいえ)日本でも、特に大企業が新卒採用する際に、ついつい一流大学卒の学生を採用する傾向が強いことと構造は全く同じです。

良い/悪いの話ではなく、それが現実です。

 

 

また、実際には、トップスクールの卒業生であることで、

一般公開される前のシークレット求人情報が卒業生のネットワーク経由で優先的に回ってきたり、

自社が海外展開をする際などに、世界中の卒業生ネットワークを使うことで
通常よりも早く効率的に現地ビジネスを立ち上げることが出来ることもある、

ということまで考えると、(企業派遣/公費派遣等で「組織内でしか通用しないMBAホルダというハク」をつけることが目的なのであれば別ですが)

 

市場価値(転職のしやすさ・給与ランク)という観点からも海外(特にトップスクール)のMBAと国内のMBAを同列で考えてはいけません

 

私の周りだけではないと思いますが、正直なところ「この人は!」という周りが一目置くような優秀な人ほど、国内ではなく海外のトップスクールを卒業/受験しているのには理由があります。

 

alternative

 

 

また、MBA取得の本当の価値で触れたポイントの多くは、欧米のトップスクールで(通信制ではなく現地で)世界中から集まった優秀な人達に揉まれるからこそ最大の効果があることもまた事実です。

 

 

【では国内MBA/通信制MBAは取得する意味がないのか?】

もちろん、そんなことはありません。

私費入学の場合には、海外TOPスクールに留学するのと、仕事をしながら国内でMBAを取得するのとでは、2,000万円以上支出が変わりますので、

 

経済的な理由/家庭の事情で、どうしても国内で仕事を続けなければいけないのであれば、国内MBA or 通信制MBAを狙うべきです。

本で読んで経営学を分かった気になるのと、MBAの授業で揉まれるのでは想像以上の違いがあるからです。

 

 

逆にいうと、そのような特別の事情がない限りは(貯金のために歯を食いしばって倹約生活を送ってでも、奨学金を取得してでも)海外のトップスクールでMBAを取得されることを強くお勧めします。(金銭的な負担は十二分に理解していますが、それを補って余りあるものが手に入ることは多くのトップスクール卒のMBAホルダの共通認識です)

 

残念なことに(現時点では)国内MBA・通信制MBAのプログラムに
世界トップクラスのものが存在しないことが根本の理由ですので、

今後はこの傾向も変わっていくかもしれません。

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