MBA取得を狙う君たちへ

実際に受験準備を始めるとすぐに気付きますが、MBA受験は驚くほど予備校やネットで入手した理想的な計画通りには進みません。MBA受験で苦労し合格した私だから伝えられる、志望校合格のための秘訣(何をやればいいのか?何はやらなくていいのか?)をご紹介します!

MBA取得までの費用 〜 受験にかかる費用はどのくらい?

MBA取得までの費用 〜 受験にかかる費用はどのくらい?
MBAの準備/受験期間にかかる費用はどのくらいなのでしょうか?

結論からいうと…少なめに見積もって150万円程度です。

 

もちろん節約しまくって(数年かけて準備するという意味です)100万円以内に収めた人もいれば、

逆に、派遣留学のため絶対に1年で受験を終えなければならず、200万円以上かけた人も少なくない人数います。

 

 

それでは具体的に、
どんなものに、いくらかかるのでしょうか?

 

 

具体的にみていきましょう。

 


TOEFLとGMATを受験するだけで35万円もかかる!

 

私が直接知っている人達が、iBTになった後のTOEFL・及びGMATを受験し、実際に志望校合格レベルのスコアが出るまでにかかった平均受験回数と、現在の各試験の受験料をまとめたのが以下の表です。

 

スクリーンショット 2014-10-10 19.25.50

 

決して大げさではなく、この回数ただ2つの試験を受験するだけで35万円以上の金額がかかります。

 

 

 


本当に信じられないMBA予備校の授業料

 

予備校のサービスを利用せずにトップスクールに合格出来るとは正直思えませんので、

以前の記事で触れた大手有名予備校のサポートを利用した場合の概算費用を以下の表にまとめました。

 

 

MBA予備校費用比較(2014)

 

 

実際には、ここに記載していない単科コース等も含めて
各予備校では様々な形態のサービスを提供していますので、

現時点では、フルセット申し込んだら一体いくらかかってしまうのか?という参考情報として続きを読んで下さい。

 

 

TOEFL対策+GMAT対策に加えて、7校程度のエッセイ対策+インタビュー対策をすると仮定して、比較をしていますが

 

この中で最も良心的な価格設定をしている濱口塾であっても100万円かかることが分かります。

※後述しますが何校受験しても/何回エッセイを直してもこの価格というのは、 信じられないレベルで破格です

 

 

表を見るとすぐに分かりますが

Interface・江戸義塾の金額は、
TOEFLとGMATの対策を一切含めていないのにこの金額ですし、

GMATでミラクルスコアメイクを起こすMeisterはGMAT対策だけで、50万円もかかります。(しかも、Meisterでは基礎は既に理解している前提で授業が進むため、ほぼ全員の受講生は、事前にAGOS等の別の予備校のGMATクラスを受講しています)

 

 


10年の前の情報なのであまり参考になりませんが、

私自身は、事情があり

TOEFL対策⇒AGOS
GMAT対策⇒AGOS+MEISTER
エッセイ対策 ⇒ Interface+Agos+江戸義塾

というバブリーな選択をせざるを得なかったため予備校だけで、当時の価格で170万円もかけました。(現在の価格設定では、なんと300万円しますね…)

10年で価格が約2倍になっていることを知らない(10年前に留学した)先輩から「100万以上はかけ過ぎだろ!」と言われても流しましょう。残念なことに時代が違うのです。

 

 

さすがに300万円はかけないほうがいいですが、TOEFLを3回・GMATを2回でスコアメイクというミラクルを起こしてトントン拍子で順調に受験が進んだとしても、100万円は予備校に投資することになることは覚悟しておいて下さい。(むしろ100万円で収まれば、大成功です)

 

 


 

Campus Visitはした方がいいの?

 

私は、時間を捻出してでも出願前にCampus Visitすることをお勧めします。
理由はとてもシンプルです。

 

実際にVisitし、

・自分が授業を受けるはずの教室に座って(タイミングがあえば授業にも出席させてもらって)

・在校生と、現地のレストランで食事を御一緒しながら、彼らが「入学前と入学後に感じた違い」を聞いて

・入学後に授業の合間にノートPC広げて勉強をしそうな、学内の場所に実際に座ってみて、心地よさを感じるかどうか?を感じ取って

・キャンパス付近のスーパー・カフェに入って、品揃えを見たり、ドリンクを買ってみたりしながら

5感全てで「自分はここに来たいか?」を確認すると、びっくりするくらい、

 

Fitする学校(「絶対に来たい!」と思うキャンパス)と
Fitしない学校(「他校に合格したら来ないな…」と感じるキャンパス)

に明確に分かれます。

 

 

私が受験していた当時、

  • 在校生が作っているWebページを見ても
  • Agosやイフ外語学院で開催される卒業生説明会に参加しても
  • Interfaceのデバリエ氏による各校の特徴説明会に出ても

(Admissionだったらすぐに見破りそうな)上っ面の違いしか分からなかったのに

Campus Visit1回で明確に各校の違いが分かりました

 

この違いが分かった上で書く”Why this school?”のエッセイと、誰でも書ける内容で書くエッセイでは(当然ですが)圧倒的に差が出ます。

そして、Fitしない学校に入学を決めてしまってから2年間(そして卒業後もずっと)後悔しても手遅れなのです。

 

 

5校を1日1校回るとすると(余程の空港から遠いキャンパスでない限りは1日1校回れます)10年前でも、アメリカの西海岸〜中部〜東海岸まで効率よく空路を選べば、宿泊費/交通費込みで、25万円で5校回れました(1週間)。(ちなみに当時のレートは128円/USDです)

 

 

あくまでも個人的な意見ですが、この金額を理由にVisitしないのは得策ではありません。

 

なぜならば、入学後2年間の出費(授業料+生活費)に比べれば、25万円なんて消費税以下だからです。(節約するところではないはずです)

 

 

そうではなく、仕事/家庭の都合・受験準備の進捗が理由でVisitしないという選択はあり得ますので最後は御自身で判断なさって下さい。
(ただし、移動の飛行機の中でもエッセイは書けますし、GMATやTOEFLの勉強も上司の邪魔も入らずに集中してやれるのも事実ですので、受験準備のためにVIsitしないというのは、個人的には、勿体ない気がします)

 

 


Application Fee(出願費用)はいくら?

 

Application Feeも受験校が増えればそれなりの額になります

米国トップ校では$250/大学くらい、準トップ校でも$200/大学は覚悟して下さい。($100を切ってる素敵な学校もありますが少数派です)

つまり4校受験すれば(応募するだけで)10万円かかります。

 

普通は滑り止めも含めて5校〜8校受験するはずですので
10万円〜20万円ほど費用が出ることになります。

 

 


 

まとめ「出願にかかる費用は?」

 

・どれだけ順調にTOEFL, GMAT, Essayが進むか?

・Campus Visit出来そうか?

・何校受験するのか?

によって、大きく変わりますが、
(そんなものは進めてみないと分からないので)

100万円〜300万円のどこか(200万円はかかるかも)

と考えておくのが懸命だと思います。

 

 

さて次回は、留学中にかかる費用について
解説していきます。

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