MBA取得を狙う君たちへ

実際に受験準備を始めるとすぐに気付きますが、MBA受験は驚くほど予備校やネットで入手した理想的な計画通りには進みません。MBA受験で苦労し合格した私だから伝えられる、志望校合格のための秘訣(何をやればいいのか?何はやらなくていいのか?)をご紹介します!

MBA受験では「最後まで諦めなかった人」が勝ちます。

MBA受験では「最後まで諦めなかった人」が勝ちます。

今がMBA受験で最も苦しい時期ですが、ここを乗り切った人だけが合格通知を手に入れます!

  10年前の今頃、私は1日平均4時間という人間性のカケラもない睡眠時間でGMATの勉強と出願校のエッセイを書き続けていました。 (当時はCBT形式だったので)TOEFLは合格点が出ていたものの、GMATは600点台前半までしか出ておらず、このままではやばい!と思いたち、 (職場にいるとどうしても仕事から離れられなかったため)1週間半の有給を取得して1日1校キャンパスビジットしていました。

さらに移動の飛行機と宿泊ホテルでは、ほぼずっとGMATのタイムアタックを繰り返していた記憶があります。

at a loss  

当時のこの職場逃避ツアーの総額費用として25万円程のお金が吹っ飛びましたが

この1週間のビジットのお陰で

どの学校に本当に行きたいのかをイメージ出来たため興味の低い学校の出願は全て諦め、行きたい学校向けのエッセイに書くネタを持ち帰ることが出来ました。

更に

・帰国後に受験したGMATで出願に必要な点数を出すことが出来ました。 (国際線の飛行機の中でずーっと寝ずにPC上で格闘している姿を不憫に思ったのか、CAさんが数時間おきにペットボトルのお水を持ってきてくれました(笑))

  私の場合には、 GMATはMeisterの通学が終わり、後はMeister教の教えを実践するだけ(PC上でトレーニングを積むだけ)の状態であり、 エッセイは最初の1校分が完成し、他の受験校向けのwhy this school?パートの修正に集中すべき状態だったこともあったため(エッセイカウンセリングは渡航先からメールベースで行えばよく)、 電撃ビジットの費用対効果が高かったのですが、 個人個人のTOEFL, GMAT, エッセイの進捗状況によって この時期に取るべき選択肢は全く変わってきます。

 

which way  

このサイトを立ち上げた理由でも記載しましたが、 この時期の1週間で「何を死守するか/何を捨てるか」の選択で驚くほど合否が分かれます

一般的に考えれば、TOEFLも/GMATも/エッセイも/仕事も/家庭も(恋も)、全てに全身全霊で全力投球をするべき!となりそうなのですが、そんな全方位戦略で戦って勝てるほどMBAを受験する世界のライバル達(将来のMBAホルダ達)は甘くはありません。(というか、そんな甘いスタンスでは確実に負けるでしょう)  

仕事や家庭は、床にこすり付けるレベルで頭を下げて 一生のうち今の時期だけわがままをさせてもらうことを しっかりと誠意を尽くして説明して、受験のための時間と集中力を確保すべきだと思いますし (その分だけ、合格後にしっかり恩返しをなさって下さい)、

受験準備に関しては、TOEFL・GMAT・エッセイの完成具合、そして出願タイミングを考えて、志望校への合格率を1%でも高くするために、何を真っ先に潔く捨てるのか?

残ったモノたちは、どこまで到達したら終わりにするべきなのか?

を冷徹に見極めて、常時、人生を決める意思決定をして下さい。    

 

具体的に例を挙げると…

・英語力には自信があるのにTOEFLのスコアメイクが酷い
⇒ インタビューで英語力はアピール出来るのでTOEFLは受験だけして勉強は一切しない(GMAT・エッセイに集中する)

・今のGMATスコアではどこに出願しても全滅する可能性が高い
⇒ 今のGMATでエッセイを量産するのは時間の無駄 ⇒ 出願を3rd roundに伸ばしGMATのスコアメイクを優先(エッセイ作成を1ヶ月止める
⇒ 1ヶ月でGMATのスコアが出なかったら、その時に再度作戦を考える(=今は考えない))

というような意思決定を毎週〜1ヶ月毎にしていく時期に来ているということです。

question   本質に立ち返って考えてみると、このサイトを御覧になっている皆さまが取得を狙うMBA(経営学修士)で身に付ける経営学の本質は「先の見えない状況で、いかにして成功率の高い意思決定をするか?」ですので、MBA受験の段階でこの資質を試されているということなのかもしれません。

でも、皆さんも(そして当時の私も)人間です。 この大事な時期なのに(大事な時期だからこそ)家庭や仕事で大きなトラブルを抱えているパターンも十分ありえますし、 初めて経験するMBA受験で超的確なマシーンのような明確な意思決定が出来ないことの方が多いのは仕方ないことです。  

そんな中で、冷徹に毎週・毎月人生を決める選択をし続けるのは極めて困難です。だからこそ MBA受験の猛者に相談し、彼らに考えさせ/提案をさせて、その提案の中からあなたがベストの方法を選ぶことで、悩む時間・無駄な作業を最小化すべきです。

この時期の受験生(1stで出願できなかった受験生のほぼ全員)には1日考えて答えが出ないことに悩んでいる時間すら無駄です。 (そんなことをしてる間にライバルに負けて不合格になります)

supporters

人生かけて本気で受験しているからこそ、今日やっている作業・来週予定している作業が「本当に志望校合格のための正しい選択なのか?」を迷うのです。これは仕方のないことです。

「俺は/私は絶対に正しい!」と自分を鼓舞/洗脳して目の前のことに集中する方法もありますが、MBA受験は「どれだけ頑張ったか」で合否が決まるものではありません。通常のビジネス同様に「結果(志望校合格)を出さなければ何の意味もない」のです。  

選択に迷う毎に、皆さまが通われている予備校のトップカウンセラーや、皆さまの周りのMBAホルダの方々に、「現状」と「これから1ヶ月の予定」を相談して下さい(しっかりと提案型のダメ出しをしてくれる方を選んで下さいね)。

そして彼らから出てきた提案の中から、あなたがベストだと信じる解を選べばいいのです。

business teamwork - puzzle pieces

冒頭にも書きましたが、11月〜2月の時期がMBA受験で最大級にきつい時期です。逆にいうと、この時期を乗り越えれば春が訪れます! どうか最後まで頑張ってくださいね。私自身は、Waitingからの這い上がり大作戦!に突入したため、残念ながら5月まで春が来ませんでしたが、普通の受験生は2nd roundで応募すれば、3月で受験終了します。

運悪く「Waiting這い上がり大作戦!」のイバラの道に進んでしまった方には、waitingを合格に塗り替えるべく出来る限りサポートしますのでこちらから私宛にご連絡下さい。

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