MBA取得を狙う君たちへ

実際に受験準備を始めるとすぐに気付きますが、MBA受験は驚くほど予備校やネットで入手した理想的な計画通りには進みません。MBA受験で苦労し合格した私だから伝えられる、志望校合格のための秘訣(何をやればいいのか?何はやらなくていいのか?)をご紹介します!

【お問い合わせ回答】社費・公費留学の組織内選抜を勝ち抜くために

【お問い合わせ回答】社費・公費留学の組織内選抜を勝ち抜くために

みなさまが所属する組織のルールによりますが、そろそろ社費(公費)留学の組織内選抜が始まっているようです。

どんな点に注意したほうがいいか?という問い合わせがありましたので、質問された方が特定されないように一般化して回答します。


 

組織内(社内・省庁内)選考を突破しなければ、その先の派遣留学はありえませんので全力で取り組むべきなのですが、

まだMBAエッセイを書き始めていない、この時期に「何を書くべきなのか?」を自分の頭で整理することは極めて困難です。

 

俺は/私は、こんなに実績上げてきた超優秀な人材だから
MBAとってもっと成長したい!
君たち(面接官)もその方がいいと思うだろ?

competition

という、極めて独り善がり満載のストーリーになりがちなのです。
(これから選考に応募される方は、この罠にハマっていないか、今一度 第3者目線で見直してみてください)

 

 

派遣留学に応募している時点で
(そして、上司から同意を得ている時点で)

あなたは「所属部署の中では」とても優秀な人のはずです

しかしながら、各部署から毎年1名以上派遣留学することが決まっている(バブル世代のような)恵まれた職場でない限りは、

今年、会社(省庁)全体の中から社費(公費)留学させたい数少ないメンバーの1人であることを証明しなければ選考を突破出来ない

ことを忘れないで頂きたいのです。

 

 

極論をすると…

 

派遣留学に応募出来ている時点で(上司が認めている時点で)あなたは既に部署の中では「今年のNo.1」です。

MBA派遣選抜に応募している時点で、あなたの成長意欲が極めて高いことも明らかです。

 

にも関わらず、応募書類に「いかに自分が部署でNo.1なのか」「MBAとってもっと活躍したい!」と書き連ねても仕方がないのです。

 

誤解があるといけないのですが「部署No.1アピールをするな!」と言いたいわけではなく「MBAが必要だと書くな!」という意味でもありません。

 

応募書類はシンプル&クリヤーにすべきなのです。

 

面接官に読ませたいこと(アピールポイント)だけを詰め込んで記載し、優先度が低いことは(勇気を出して)捨てるべき、ということです。

 

 

そして、面接する側の気持ちになれば

組織のあらゆる部署から応募してくる人達の中から
誰を派遣すべきか?

という視点で選ぶことに気付くはずです。

 

copy right exists

 

「私はこんなに成果出してきました!はっきりいって部署でNo.1です!
MBA行ったらもっと活躍出来ます!」

 

という無邪気な(?)応募書類と、

 

「全体の中で、私を選んだほうが得ですよ?」

 

までロジカルに書かれた応募書類があったら…

あなたが面接官だったらどちらを選びますか?

ということです。


 

 

恐らく、応募書類を書かれたことがない方は
「こんなの当たり前じゃん!そんなの書くやついないよ!」と感じられると思いますが、

いざ自分で応募書類を書き始めると
(派遣選考の段階ではカウンセラーもついていませんので)、

過去の成果を書き連ねる中で、大多数の人達が上記の「俺様」の罠にハマるのです。

  

  

提出前に是非読み返して下さいね。
過去に選抜突破した人達に書類見てもらうのが一番手っ取り早いですよ)

社費・公費留学の特権ともいえる、組織内MBAホルダから卒業大学の情報を入手する際のポイントについても是非御参照下さい。

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