MBA取得を狙う君たちへ

実際に受験準備を始めるとすぐに気付きますが、MBA受験は驚くほど予備校やネットで入手した理想的な計画通りには進みません。MBA受験で苦労し合格した私だから伝えられる、志望校合格のための秘訣(何をやればいいのか?何はやらなくていいのか?)をご紹介します!

多眼思考 (ちきりん著)

多眼思考 (ちきりん著)

taganShikou

著書は全て購入して何回も読破しているくらい
私の大好きな人気ブロガーのちきりんさんの本です。

あくまでも巷の噂ですが、ちきりんさんは
Stanford GSB (Graduate School of Business)に留学してMBAを取得した
MBAホルダという噂です(あくまでも噂です)。

 

ブログのエントリーは、ロジックの繋がりを見つけるのが難しいのですが
(その生々しさがいいんだよ、という人もいるようですが)

一気通貫で綺麗に整理されたロジックで(このサイトのテーマであるMBAの授業で提出するレポートのようにSimple&Clearなロジックで(笑))読めることが書籍版のいいところです。

 

 

著者も本書の中で書いていますが、本書は「過去のツイートをまとめて本にしただけ」では全くありません。

 

テーマ毎に再分類し、順番まで考えらているため、読んでいて迷子になることが全くない内容になっています。

 

本当はダイジェストにするのが勿体ないくらい
金言に溢れているのですが、いつもながらに勝手に抜粋します。

 


「愚痴を言う」、「他人を妬む」、「誰かに評価して欲しいと願う」
人生を無駄にしたければ、この3つをどうぞ


 

今、5分かけて話したことは、いったい何時間かけて考えたことなのか?
ってのが話してておもしろい人とそうじゃない人の差だよね。
5分考えたことを5分話す人と、100時間考えたことを5分で話す人がいるんだもん。おもしろさが違って当たりまえ。

 

 

「本を読む」と「考える」は全く違う行為なのに、
本を読んで考えた気になっている人もたくさんいるよね。
まあ、朝、会社に行って、夜、帰宅して、
「働いた気になっている人」がいるのと同じだけど。

 

 

この国はおかしいだろ?と思った人が国を出て行くのも、
この会社マジ変だろ?と思った人が会社を出て行くのも、
私は大賛成です。そうやって初めて、国も企業も危機感を持ち得る。

東大だって、最も優秀な子が、「本命はスタンフォード、落ちたら東大」
って言い出したら本気で変わらないとと思い始める。

羽田が国際線を飛ばし始めたのは、首都圏以外に住む日本人が成田を捨てて
仁川を選び始めたから。自国民に捨てられないと変われないのが、この国の組織。

 

 

テレビ番組って、女性識者や女性社長を「二児の母である」と紹介し、
男性についてはそう紹介しないことが、「子育ては女性がするもの」という
プロパガンダに加担することと同義であるって、理解できてないレベルの人が作ってるんだよね。

 

 

ルンバが教えてくれたのは、あたしたちは使いやすい家電が欲しいんじゃなくて家事をやってくれる人を求めてるんだなってことだよ。

 

 

世の中には「難しいことには価値がある」と思い込んでいる妙な人がいますが、違うでしょ。「簡単で楽しいこと」が一番いいに決まってるじゃん。

 

 

「株を買うな」と書いてもそんなに叩かれないけど、
「保険を買うな」と書くと、ものすごく叩かれる。

この国の人はホントに保険が好きだね。みんな感情にも人生にも保険かけすぎ。

 

 

あなたが何十万円もかけて集めたコレクションは、
いつの日か誰かが、何十万円もかけて処分する。

 

 

「皆がもっているモノ」を手に入れるために人生の時間を使っていたら、
自分が本当に欲しいモノを手に入れるための時間が足りなくなりますよ。

 

 

「最近の若者はダメだ」と言っている中高年やシニアは、
「自分が最近のイケてる若者に相手にされていないだけ」ということに気がつかない。

 

 

他国の企業が「儲けが少ないから」とか、「将来性がないから」撤退する
(つまり、黒字でも撤退する)のに、日本企業は企業の屋台骨に影響を与えかねない規模の赤字が確定しないと撤退しない。いつまでこんな経営判断を続けているんだろ?

 

 

質問)ちきりんさんの考えるブラック企業とはどんなですか?
優秀な若者を抱え込んで、30年後に市場でまったく評価されない中高年のおっさんにしてしまう企業ですかね。

 

 

個別の日本人で、世界で活躍できる人はいくらでも現れる。
でも、日本企業が世界で勝つとか、日本が世界でトップとか、そういう概念はもう忘れた方がいい。
多国籍化しない企業がグローバルに勝てることはないし、生産者人口の減る国の国力が上がることはない。

 

 

生き残る企業は、世界中から頭脳を調達しようとするでしょう。
いやもちろん、日本企業はいつまでも、日本男子しか役員会には入れない!
のかもしれませんけど。

 

 

「問題の量>実行力ある志」の場合、世界の問題は増え続け、
「問題の量<実行力ある志」の場合、世界の問題は少しずつ改善します。
今まで、人類の歴史はずっと後者だった。だから未来は明るいと思っている。

 

 

45歳にもなって、組織を離れたら食べていけないとか最悪。
20年も働いてきて、何を学んでいるの?って感じです。

 

 

あたしが「Aじゃない、Bなんだ!」っていうブログを書くと、
かならず「AもBもどっちも大事だ」という人が出現する。
そういう人はCがあれば、「AもBもCも大事だ」と言い出す。
Dがあれば「そしてDも大事だ」とかいう。

 

 

「とりあえず貯金」とか、「とりあえず就職」とか、思考停止以外の何物でもありません。
去年、100万円分の貯金が増えたと喜んでいる人は、
「もしかして自分は100万円分の貴重な経験をとりにがしたのではないか?」
と真剣に振り返ってみたほうがいい。

 

 

「教育投資は価値がある」というのが正しいのは、その教育が
未来の社会でも必要とされるものを教えている場合だけですよ。

 

 

まさか教育関係者まで、パソコンが使えなくてもスマホが使えれば良い
と思ってるんじゃないでしょうね?
情報の消費端末と情報産業を創っていくマシンの違いがわかっていないようではお話にならないのだけど。

 

 

今から不動産買うとか車買うって時代に逆行してますよ。
明治維新の後に鎧や刀を買うみたいなもんです。

 

 

使命が明確になり、それに向けて動き始めると、
人生のピークは過去ではなく、未来にあるとわかる。

 

 


 

「おっ、これ面白いかも!?」
と思われた方は、

まず、書店で手にとってパラパラめくりながら何ページか読んで下さい

「もっと読みたい!」と思った方は1,080円で購入されることをオススメします!

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